学生会館の魅力

地震や災害時に
安心安全

2011年の東日本大震災以来、災害時の安全・安心ということに非常に注目が集まっています。
ひとり暮しでありがちなのは、災害時の常備品が無ければ、避難所も分からない。ご家族は連絡がつかずに安否すら分からない。そんなことでは、安心した学生生活を送ることはできません。
学生会館は災害時の安心・安全ということでは、万全なセキュリティ体制をもとに学生生活を送るのはうってつけの環境です。

頑丈な建物としっかりとした常備品。

学生会館のほとんどが、頑丈な鉄筋コンクリートで建てられており、しっかりとした耐震性を兼ね備えております
また、非常時のことを考えて常備品や緊急時の対応マニュアルなども揃えております。消防避難訓練も実施しているので、必ず参加するようにしましょう。

地元を把握した管理人がいる

普通のアパートなどでひとり暮しをしていた場合、どこに避難していいのか、どこに行ったら何があるのか、携帯電話も繋がらなくて誰にも連絡できないといった事態に陥ってしまう・・・そんなケースも少なくないと思います。これでは不安も募るばかりですよね。
学生会館では、地元に精通した管理人が情報を把握し、また在館生の安否確認などをしっかりと行います。信頼できる人がすぐ近くにいること。これこそが、災害時に最も大切なことではないのでしょうか?

自助の重要性

もちろん、防災は「自助努力」が基本であると言われています。入居時に避難経路を確認したり、学生会館で備蓄している水・食料以外にも自分で必要なものを揃えたりして、いざというときに備えておきましょう。近隣の避難場所も管理人さんに聞いて事前に確認しておくこともお勧めします。